商品説明
1461年創業の総本家駿河屋では、初代岡本善右衛門から日持ちのする羊羹の開発に取り組み、1589年に五代目店主:岡本善右衛門が「餡を炊きあげる」革新的な製法を考案。1658年に六代目善右衛門が当時発見されて間もなかった「寒天」を取り入れることで、ようやく日持ちの良い「煉り羊羹」が完成しました。総本家駿河屋の中でも最高峰の煉羊羹「鶴寿」。創業時の屋号を冠した高級糸寒天と、甘さがやさしく広がる和三盆糖を使用した極上羊羹です。丹念に煉られた舌触りの良い餡は、口に含むと小豆の風味とふくよかな甘さが広がり、後味はすっきりと上品な余韻をご賞味ください。ご贈答用にも最適です。