商品説明
京都府で唯一の火山「宝山」の麓、黒ボク土(火山灰)の肥沃な土壌に覆われた夜久野高原は霧が多く、昼夜の寒暖差が大きいことから良質のそばが育ちます。「京蕎麦 丹波ノ霧」は、その良質なそばの実の外皮を取り除いて挽いたそば粉『丸抜き粉』をふんだんに使った雑味の少ない香り高い白地の麺に、火山灰と霧のイメージを込めて粗挽きしたそば殻を散りばめた食感もめずらしい蕎麦になっております。自社生産・製粉で醸す京の蕎麦らしい上品に広がる甘みの中にほのかな苦みを感じられる蕎麦です。半なま蕎麦は生麺のような食感が特徴です。